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下期のはじまり

今年度下期のはじまり

さて昨日から、今年度の下期がスタートしています。気持ちよく晴れ渡った秋の空の下、気持ちを新たに精進していきたく感じております。

そんな中、今月より変わるものとして、第三のビールやワイン、またタバコの値上げがなされます。

そういえば、少し前の夏場にスーパーに立ち寄ると、第三のビールの購入キャンペーンが、いつになく盛んに行われておりました。ビジネス関連のニュースでは10月以降でその商品のリピーターを増やし、顧客を囲い込む戦略があったと報じられておりました。

 

恒例の交通安全週間

先週休みの日に、バイクに乗っておりましたところ、何でもない市街地の一旦停止のところで、警察官が張っておりました。一旦停止で完全に止め、両足を地につけ停止を3秒間行い、事なきを得ました。

実は筆者の友人が過去に、片足での着地で違反を取られ、教習所で習っていない!と不満を漏らしていたのを覚えていたので、それ以降筆者は両足着地で完全に停止しています。しかし筆者もバイク免許の際、両足着地は習った覚えがないのです。道路交通法では明確には両足着地については言及されていないようなので、実際のところはどうなのでしょうか。

市街地の場所と交通安全週間という期間から考えて、どう考えてもバイク用に張っているとしか思えない、何とも言えない思いにさせられました。とはいえそのことにより、一層気を付けようと思った次第であります。

筆者は15年以上前に、東京で暮らしており、その時は主にバイクでの生活をしておりましたが、故郷の大阪へ戻ってきて思うのは、東京の方が信じられないほど取締りが厳しい、ということです。

実際こちらへ戻ってからはゴールド免許ですが、東京生活の際は何回か切符を切られ、悔しい思いもしました。また戻ってからは、大阪の運転はこわい、とも正直思いました。

ただ、それよりも余程こわい、と感じるのが、車やバイクではなく、ロードバイクです。

筆者の今までの経験上ですが(もちろん車もバイクも危険な運転者や安全意識の低い方はいるのですが)、ロードバイクで自動車専用道路を走行していたり、また大きな交差点で自動車の右折待ちと横並びして右折を待っていたり、進路に関係なく逆走したり危ないすり抜けしたり、とかなりよく見かけます。ブレーキ装置の無いピストバイクでの公道走行が禁止となり、一部で改正はされているのですが、まだ危ないですね。

原付バイクほどのスピードが出るのに、服装は体のフォルムにフィットした薄い素材であったり、かなりスリムなタイヤを履いていたり、果たして安全上問題無いのでしょうか。またヘルメットもバイク同様の耐久性があるのかが疑問であります。

今やすっかり定着しました、食事宅配便。筆者の友人が先日、自動車を運転中に停止していたら、反対から来た自転車の食事宅配便に、サイドミラーを強かに接触されたと伺いました。

コロナ禍とはいえ、秋の行楽シーズンとなりました。全てのみなさんにとって気持ちのいい道路環境でありたいものですね。

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