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冬季うつの増加

筆者は間食をほとんどしないのですが、先週コンビニでコーヒーを買った際、目に入ったピーナッツチョコレートを衝動的に買ってしまいました。個人的なお話ですがこれはかなり稀なケースで、余計なものは買わないという傾向を自認していただけに自分自身に驚きました。帰宅して、妻にその事を言ったくらいです。

またここ最近は、テレワークを導入した影響で起床時間が毎日異なり、眠気が解消されず起きにくいことが多々ありました。そんなこともあり、自身をここ最近よく目にする「冬季うつ」かな？と疑っております。

「冬季うつ」の症状は、眠気が長続きして起きにくくなる、甘いもの等の食欲が旺盛になる、集中力が低下し無気力になる、などです。筆者は無気力では無く、気分は普段通りなので問題無いかと思うのですが、世間ではこの「冬季うつ」が急増しているとのことでした。

この対策として最も有効なのが、日光を浴びる、という至極単純な方法です。日光を浴びると、体内にあるセロトニン（不安を和らげる物質）の分泌がさかんになります。冬は日照時間が短いので、より不具合が出やすくなります。原始よりヒトは日光が無い夜には、生命を守る為、不安を覚えるように身体にすり込まれているのです。

今年はコロナ禍による在宅時間の増加で、今後さらに増えていくとも言われております。

「冬季うつ」の他の対策として、動画配信による適度な運動が薦められております。

文科省の外局、スポーツ庁では、巣ごもりによる運動不足解消の為、積極的にエクササイズ動画の配信がされております。

いろいろな暮らしの側面で、動画配信は一つの重要な媒体となってきておりますね。

 

ビジネスでの動画配信のメリット

動画配信で最も有名なプラットフォームYouTubeは、現在日本国内で、実に半分を優に超える利用者がいます。利用者の年齢層も幅広く、極めて多くの人の目に届く、というのがまず一つメリットとして挙げられます。

また前回でも少し触れましたが、情報を伝達できる量が、文字だけの媒体とは比較にならないほど多く、加えて、その情報量を短時間で発信することできます。

動画タイトルのキーワードを絞り込むことで検索上位に反映されるため、リーチ数（人の目に届く量）が単純に多いだけでなく、顧客層のターゲッティングを可能にしています。

 

弊社でも、毎週１回程度で動画配信を行っております。

次回はそちらの内容も踏まえましてお話しさせていただければと思います。