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お役立ち情報
ナンバー認識システムは、大きく2タイプあります
目次
汎用カメラと外付け近赤外照明と認識ソフトと高性能PC(ライセンス)で
撮影した画像データをメタル回線によりPC送り、PCの中で画像解析し
ナンバー認識を行うもの。
画像をそのまま通信するのでデータ容量が大きくなり、高性能PCが必要となります。
場合によっては画像数を減らすために、センサートリガーで一旦停止などが必要な
ケースもあります。ライセンス数もパッケージによっては追加が必要です。
専用機にPC、認識ソフト、LEDパルス照明、通信モジュールなど内蔵され、
専用機の中で画像解析、ナンバーをデジタル化しテキストデータとして
PC(サーバー)に送ります。
データが軽くできるので、最大の特徴は無線通信が可能、外部サーバ連携など
ネットワーク構築が可能となる認識端末となります。
ナンバーは走行している車両をモーション検知によりナンバーを検出
数十枚/秒撮影ひ、認識した1枚の画像とナンバーを保存・送信ができます。
オールインワンなので、ハード・ソフト売切り製品です。
既に大手自動車メーカーの全国ディーラー400店舗への設置・運用実績や
高速道路、バス会社などでもお使いいただいております。
専用機は高価な分野でしたが、上記のような大型プロジェクトへの採用により
従来の価格を大きく下げる事が出来ました。
シー・ティ・マシンの車番認識システムはこれから増加する図柄ナンバーやアルファベットナンバーにも対応しております!
価格はナンバー認識端末として、ナンバー読み取り→ナンバー認識→データ送信まで
標準的なアプリは「登録車両」「未登録車両」の判定と、データ保存等が可能なもので
費用に含まれています。
ケースバイケースですが、価格は直接取引の場合で、80万円台、土木工事やポール設置など特殊な事を除き
取付工事費を含んで100万以下程度が目安となります!
遠隔での調整・障害時初動対応や状況確認のために無線通信モジュール
通信費・保守(障害対応、無線によるメンテ、コールセンター)費用が発生します。
ランニングコストはボリューム感が未知数の場合、個別契約で高価になる可能性が
ありますが、現在保有のネットワークを利用可能であれば
5-6千円/月/カメラ程度です。
デモ機の貸し出しや技術者派遣も行っておりますので、
お気軽にご相談ください♩
2024.09.18
2024.09.04
2024.07.24
2024.07.11
シー・ティ・マシンへのご依頼、ご相談、
お見積もり等がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。