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お役立ち情報
筆者もツイッターは長らく使い楽しませてもらっていますが、企業の公式ツイッターもよく拝見しております。
企業の公式ツイッターはそれこそあらゆる種類・性質のものが有りますが、筆者の実体験として、ツイッターから直接購入に繋がった機会を思い起こすと、筆者が既に以前から親近感を持っている企業からの購入が多いです。企業からすれば、日々の公式ツイートによるブランディングで、顧客に対して親近感を既に獲得できている、という事です。これは「ブランド・アフィニティ」と呼ばれるマーケティング用語で、これをする事で、継続して同じ企業のものを選択し購買してくれます。それに加えて、口コミによる新規の繋がりにも期待ができます。ブランド・アフィニティの獲得は、ツイッターでリツイートされる事により拡散し、口コミで広がるのと同様の効果になります。
ツイッターは、手軽にすぐに、数多くの人に届ける事ができる反面、味気の無いタンパクなツイートの連投では、すぐに飽きられる事も有ります。また、商品の情報ばかりで字面が多いツイートでは顧客にとって旨味が無く、面白くありません。これもすぐに飽きられてフォローを外される事になります。
まず「顧客がなぜ今ツイッターを開いたのか?」を考える必要が有ります。答えはシンプルにして明快だと思います。楽しむため、お得な情報を得るためでしょう。自身の暮らしを楽しく、より豊かにするために今、開いているのです。
企業の商品情報のツイートと、庶民の普通の生活を視座とした共感のあるツイート、これらを織り交ぜながら投稿することが大事であると考えます。
2024.10.23
2024.06.06
2022.04.15
2022.02.15
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