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『人と動物の暮らし』について ~一緒におでかけ~

 

近頃の成績表

わが家では子ども達が今年に入ってそれぞれ新中学一年生、新小学一年生となりました。新学期の前後、特に卒業式や入学式のシーズンは多忙を極めておりました。諸々の式典だけでなく、新たな学校へ向けての説明会、授業参観、新しい環境に馴れない子どもの体調不良などが続発し、平日仕事の日にやむを得ず有給休暇を使う日々が続きました。そして驚くべきことに、年度も上四半期を終えたころに妻より、有給を消化し切ってしまいました、との報告が有りました。子ども達の学校に関することは、確かに妻に任せていた部分も多分にありましたが、それにしてもすごいスピードで消化がされました。しかも、自分の用事は一つもありませんでした。考えてみると、筆者も心のどこかでは極力、有給は使わずに通常どおり働いていたい、という気持ちが少し有りました。しかし、夫婦共働きが全く珍しくなくなった現代では、積極的に父親も子育てや子ども達の行事に参加していかないと、結局は家族のためにはならないと思い、深く反省いたしました。

そんなわけで、先日子ども達全員の三者面談に父親として参加してまいりました。小学一年生は、学校生活に馴れる所からという事で、これからもよろしくおねがいします、というような軽い面談でした。

しかし中学生にもなると、新しい学習指導要領により、(筆者の地域では)中学1年生時の成績からもう既に、高校進学の際の内申点に影響が出てきます。

そうした事に、やはり各先生方も敏感になっていて、肩に力が入っている方もおられました。同学年の友達のママが面談した際には、若い先生だった為か緊張で手が震えていたそうで、先生方も本当に大変だな、と感じざるをえません。渡された資料に関しても、単に通知表だけでなく、成績表の見方と各科目別の評価の見方などがこと細かく記された説明資料が有り、非常に分かりやすかったです。各科目ごとに評価項目が3つに分けられ、その3つもさらに細かく分けられていました。今どきの成績表ってすごいですね。

 

ペットを取り巻く環境の変化

日本ではなんと、15歳未満の子どもの数よりも、ペットの飼育頭数の方が多いと言われております。少子化、というのも一つの原因ではありますが、何よりもペットを取り巻く環境、例えばペットホテルや、前回に述べたペット保険、そして動物病院の充実が、ペットを安全・安心に飼える環境を作り出したといっても良いかもしれません。厚生労働省の調べによると、15年前に比べて、動物病院の数が30%増えたというデータもあります。また、2019年末に起こった新型コロナウィルスによるコロナ禍で、おうち時間が増え、在宅に癒しを求め、ペットを飼育し始めた方も多くいます。実際筆者の周りでも、都市に住む大学時代の知り合いはコロナ禍になってからネコを飼いだしました。その友人は独身なのですが、都会では単身世帯の人がペットを飼っているというケースが非常に多く見受けられます。都会では他の地域と比べて圧倒的に単身世帯が多いので、必然といえばそうなのかもしれません。

さて、コロナ禍も徐々に収束に向かい、外出や旅行の機運が高まっている昨今です。

前述のような方々に、弊社のカーシェアサービス「Carlmon」をぜひおススメしたいです。なぜなら今回、この「Carlmon」に、新たにペットの同乗可能な車両がご用意できることとなりました。

都会では単身世帯ではクルマ保有が難しい方も多いかもしません、だけどペットを大切な家族として、一緒に遠くへおでかけしたい、という方もまた多いでしょう。

いやいや都会は便利だから公共交通機関で十分、という方でも、これがペット同伴となると、ペットをケージに入れる必要が有り、双方ストレスに感じるために行きたいところへ行くのもなかなか難しいです。

「Carlmon」のペット同乗可能車種では、なんとケージに入れる必要も有りません。

これならばペットと行きたいときに行きたい場所へ旅行して、かえがえのない思い出を共有することができますね。

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