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2024年の芒種は6月5日から6月20日まで。
芒種(ぼうしゅ)は1年を24の季節に分けた「二十四節気」の9番目で、稲・麦などの穀物の種をまく時期という意味です。
現代では種まきが早くなっているので、ちょうど田植えの時期にあたります。
芒種は梅雨入りとも重なる時期ですが、6月6日現在、まだ沖縄・奄美地方しか宣言されていません。
今年は全国的に梅雨入りが遅く、沖縄・奄美地方が5月21日、九州から北陸・東北南部は6月中旬、東北北部は6月下旬ごろになるとのこと。
平年より10日ほど遅くなる見込みですが、雨が少なくなるわけではなさそうです。
梅雨入り早々に最盛期の大雨になる可能性があるほか、沖縄から近畿にかけての太平洋側では、降水量が平年より多くなると予想されています。
今のうちに、大雨への備えをしておくといいかもしれません。
「ゲートが動かなくなった」
「操作していないのにゲートが開閉する」
豪雨のあと、チェーンゲートや電動式門扉などの自動ゲートを設置しているお客様から、こんな連絡をいただくことがあります。
多くの場合は、雨の影響による一時的なもの。
よくあるのが「赤外線センサーに水滴が付着して、センサーを遮っている」というケースです。
大雨が降ってからゲートの動作がおかしくなった……という場合、まずはセンサー部分を布などで拭ってみてください。水滴による遮光が原因なら、それだけで復旧できます。
ただし、落雷の影響でブレーカーが落ちたり、ゲートの受信機に障害が発生したりなど、サービス員による対応が必要なケースもあります。
設置から20年以上経っている古いゲートの場合は、元々経年劣化が進んでいた部品が大雨や落雷をきっかけに故障する可能性もあります。
大雨後、センサーを拭いても復旧しないときは、まずはシー・ティ・マシンまでご相談ください。
ロボットゲートを長く安全にご利用いただくために、導入されるお客様には保守点検の加入をお勧めしています。
◆シー・ティ・マシンの保守・定期点検サービス
・24時間365日対応(京阪神地区)
・点検後、ゲート状態を報告書でご案内
・劣化した部品があれば、担当者から交換や修理をご提案
・年3回、4回、6回、12回(毎月)点検の4コース
▶保守・定期点検サービスについて詳しくはこちら
◆保守・定期点検のメリット
・劣化を早期発見できるので、故障や大きなトラブルを未然に防げる
・サービス員が定期的に伺うことでゲート状態を把握しているので、万一の時にもスムーズに対応可能
・大雨による不具合や車の接触事故、その他トラブルが起きた際に年中無休でサポート
・保守契約をされていない場合に比べて、緊急時の出動費用がお得
シー・ティ・マシン製のゲート以外に、他社製チェーンゲートのメンテナンスも承っています。
詳しくはこちらからご相談ください。
▶保守・定期点検サービスの資料ダウンロードはこちら
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