Menu
お役立ち情報
給与収入という言葉に、反応しない世の中の大人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
その言葉の意味にしても、また言葉の響きにしても実に魅力的なワードではありませんか。メディアなどでもよく、日本人の平均年収が減っておりさらに価格高騰で二重の困苦・・・などといったニュースを見かけます。
先日子どもが、算数の宿題で「平均値」を学んでいたので、ついでに「中央値」について分かりやすく話をしました。数年前にも一番上の子どもに話をしたので、回数を重ねると親もレクチャーが上手くなりますね。
ご存じの方も多いでしょうが、この「平均値」と「中央値」の違いは知っておく必要があるかと思います。
「平均値」は、全てのデータの数値を合算し、それをデータの数で割ったものです。
対して「中央値」は、データを例えば小さい順→大きい順番に並べて、その一番真ん中に来る数値のことを指します。二つの数値にどういった違いが生まれるかですが、もし、大きい値や小さい値がそれぞれ極端に大きい、あるいは極端に小さければ、平均値の場合それらが含まれる数値を、データの数で割ることになります。
例えば平均の給与収入でいえば、年収数億円の人のデータも、全て人に対して、そのデータが反映されることになりますので、現実的とは言えない数値が出されることもしばしばです。一般的には、給与収入の「普通」を知りたければ、平均値よりも中央値を参考にした方がより実態に近いデータが出されるといわれています。
筆者は思うのですが、日常会話で使われる「平均」という言葉そのものがそもそも混乱を招く発端となっている気がします。頭の中で「平均では」=「一般的には、普通は」などと解釈されているのではないでしょうか。
「普通は〇〇〇だよ」という会話、じゃあ普通っていったい何だろう?となってきます。
「普通」についてもう一つ。筆者がその昔、将来について漠然とした不安を抱えていた頃、ある本の言葉が何だかハッとさせられました。「普通」というのは一番大変で難しい、なぜなら普通であるが故に、優れている人や劣っている人のように特別扱いがされないから、という言葉です。
「普通」、悪くないですよね。
カーシェアが出始めたころ、はじめはコンパクトカーやエコカーなど、普段の足としてのご利用が多かったです。今でもコンパクトカー、エコカーのご利用は多く見受けられます。
しかし、弊社で展開しているカーシェア事業「カールモンシェアネット」はこの度、車種展開に力を入れ、従来の車種展開に加えて、新たにラグジュアリーカー(高級車)を追加しましたので、こちらをテーマに述べさせていただいております。
普段はなかなか乗れないラグジュアリーカーを、ガソリン代・保険代込みでお気軽に、お手軽に乗れるというほかの事業者様にはなかなか見られないサービスです。
もちろん一般の方にも、いつもとは違う特別な時間を過ごしていただけるという事で大変魅力的なサービスですが、今回は法人のご利用について述べさせていただきます。
法人様でのご利用は一般の方とくらべて、より様々なご利用シーンが有るかと思われます。
例えば大切なお取引様への接待に、役員様の送迎に、あるいは社員様への還元ということで福利厚生としてもご利用いただけます。
料金プランも定額制で使い放題です。例えば、BMWで1ヶ月のプランであれば、1日あたりおよそ10,000円でご利用いただけます。法人様の経費計上時の節税対策にも一役買いますね。
今回特別なプランとなりますので、各車両先着で1社様限定となります。
もちろん購入するより、リースをするより、圧倒的に費用を抑えることができ、非常に賢い選択であるともいえます。この機会にぜひ、ご検討されてはいかがでしょうか。
シー・ティ・マシンへのご依頼、ご相談、
お見積もり等がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。