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昨日、娘から学校の休み時間などに、よく自分の家のソーラーパネルを見ていると言われました。わが家は全校生徒の登下校を見守れるくらい学校と目の鼻の先に在ります。それにしても変わったことをしているなと娘に理由を訊くと、パパやママ以外にも、わが家で稼いでくれるのを感慨深く見ているのだそうです。パパに対してもそんな眼差しで見てほしいものだという心の声はぐっと抑えましたが、ともあれそう言われればそのとおりで、一応トリプルインカムのような形になっているのでしょうか。
さてそんな中、先日自宅に一通の便りが届きました。いわゆる「卒FIT」の通知でした。「FIT制度」とは、再生可能エネルギー促進のため、電力会社が、家庭などで発電した電力を一定期間、固定価格で買い取る
制度です。「卒FIT」とは、この固定買取の一定期間が、設置した順に順次終了していくことを指します。
固定買取期間終了後に、想定される買取価格を見て驚きました。今までの5分の1程度となっておりました。ソーラーパネル設置にかかったコストは、数年前に既に回収できているものの、ソーラー事業者の友人いわくは、パネルの処分費や、またパネルが設置されている屋根の貼替えに際してもコストがかかる事を忘れがちと言っておりました。いやそれにしても、卒FIT後の買取価格、ここまで下がるか、と非常に驚きました。
ここ十数年の間に、東日本大震災があり、SDGsがあり、またロシアのウクライナ侵攻などを経て、よりエネルギー政策についてはより喫緊の課題になっております。
先日、東京都では太陽光パネルの義務化、というニュースが有りました。2025年4月から、都内で新しく家を建てる際には太陽光発電用パネルの設置が義務となる、というものでした。ただでさえ都内の新築、と聞けば高そうなイメージですが、それにさらにパネル設置が義務化となると新築はかなり高額になるかと思います。にもかかわらずそれでも義務化に踏み切ったのは、それだけ「脱・炭素」への本気度が窺えます。
若年層の方々の「憧れ」や「上昇志向」という気持ちに対して、年輩の方々がその気持ちを萎えさせてはいけません。なぜなら、そういった何かに憧れるという気持ちは、将来その人が一人前になる過程で、その憧れの対象だけでなく、さまざまなベクトルへと効果を発揮すると考えるからです。
たとえ憧れの対象がその先で変わってしまっても、その時の気持ち自体は本物であり、将来真剣に何かを始めるとき、その気持ちを思い出し、取り組むための強いモチベーションになりえます。筆者はそういった理由から、自分が好きなものに気持ちが高揚する時、わが子の前でもその気持ちを素直に表現します。現在一番上の子どもが大型バイクに非常な憧れを抱いておりますが、親として危険だから慰留する、というよりも、その気持ちをまず分かってあげようとします。
筆者は実は、我々が若い時のような乗り物に対する「憧れ」は、もう若者には浸透しないと考えておりました。ところがわが子だけでなく、その学級の中でなんとスポーツカーのブームが今来ているらしいのです。
この前の図工の紙粘土製作の展示を観に行きましたが、そこにはポルシェ、フェラーリ、BMWなどが威風堂々、並んでおりました。
世代が変わっても、やはり乗り物に対する根源的な魅力というのは風化しないのでしょう。
そんな乗ってみたい、運転してみたい、そういった思いを、弊社ではカーシェア事業「カールモンシェアネット」で実現させることができます。高級車(ラグジュアリーカー)を気軽にシェアリングすることができます。
ガソリン代(充電代)、保険代込みでお手軽に乗れます。ご家族で利用される場合は、両親だけでなく、子どもたちにも素敵な経験となること間違いなしですね。
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