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お役立ち情報
本日は4月1日。2022年度の幕開けとなりました。今年度も、シー・ティ・マシン株式会社をよろしくお願い致します。
そして今年度から、私たちの生活にかかわる制度が改正されます。主なものを列挙致しますと、
・成人年齢を20歳から18歳に引き下げ
・不妊治療の保険適用拡大やオンライン診療
・従業員への育休取得の意向確認を企業に義務づけ
・年金の受給開始年齢が75歳まで拡大
・プラスチックごみ削減の義務化
等があります。どれも私たちの生活に深く関わってくることですので、積極的に情報を取り入れて対応していく必要がありますね。目まぐるしく状況が変わっていく昨今、情報のアップデートについて、意識を高く持つことを大事にしていきたいです。
新年度となり、新生活を迎えている方も多いでしょう。
そんな時に注意したいのが、新生活ではこれまでの生活パターンとは変わり、不慣れな為に注意がおろそかになりがちな空き巣などへの犯罪についてです。
わが家では、たいてい帰宅時刻が一番遅いのが筆者になるのですが、帰宅して玄関ドアを開けようと鍵を回すと空転、というケースがしばしばあります。鍵を施錠していません。他の家族は全員帰宅しているのですが、最後に入った誰かが、施錠をし忘れているのです。
今までにもこういうケースは何度も何度もありましたが、こんな時にはいつも同じ理由で注意しています。家が空き巣に入られた場合には、何が恐ろしいのか?という事です。家に誰も居ない場合は、家族が身の危険に晒されず、最悪でも金品などの被害だけでしのげます。しかしその一方、実際は在宅しているにも関わらず、空き巣犯が侵入、鉢合わせした場合には、即座に家族に危険が降りかかることは目に見えています。犯人側としても空いていると思い侵入し、予想外に鉢合わせしてしまったその心理状態は、不安定で混乱したものとなりその結果、危険な行動にもなり得ます。
それこそ先述のケースのように、家族で一番強い(?)父親が居なければ、どう撃退するの?と伝えます。
最も危険なものの一つとしては、空き巣犯と鉢合わせするケースではないでしょうか。
実際問題としては、たしかに夕食時のような家族で在宅中であろう時間帯を狙って、わざわざ空き巣を働くケースは少ないのかもしれません。だがしかし、こういった事は習慣付け、クセ付けが何よりも大事です。こういう場合には施錠しておく、という一つのパターンとして条件反射のように普段の生活に刷り込ませておくことが大事だと思います。
今回のテーマは防犯です。次回以降もこちらについて述べていきたいと思います。
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