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『ボラード』 ~強度とデザインを兼ね備えた~

大阪府民の意識

わが家では先週の土曜日、小学校へ通う二人の子どもが腹痛を訴えて、その後発熱しました。

我が家は共働きで、それに加えてこのコロナ禍の緊急事態宣言下にあって、末っ子の登園の可否や夫婦の出勤の可否の確認などで慌ただしい休日でした。

先週の木曜日の時点で、大阪府の新型コロナウィルスによる死者数が、東京都を上回り全国最多となったのも、筆者の家庭ではタイミングの悪い出来事でした。医療機関に行き、最近児童で流行っている、お腹の風邪だという事で胸をなでおろしはしましたが、今後も一層気を付けて行こうと思います。

大阪府については、全国で高齢者施設が最も多く、高齢化が進んでいる、という観点から死者数についてはその面もあるのかもしれません。ただ、筆者の回りを見渡してみれば、大阪は比較的に感染対策の意識が緩いのでは、と思うところもしばしばです。

例えばこの休日で、食料品の買い出しへ行かなければならず、妻一人で行ったのですが、スーパーの来客はいつもと変わらず、家族連れや夫婦で来ている方が多かった、と小言を漏らしておりました。

また、この日曜日、1月17日と言えば忘れもしない、阪神淡路大震災から26年が経ちました。

筆者は当時まだ小学生で、発生時は早朝でした。寝ている所を母親に突然起こされました。担任の先生が神戸市東灘区在住で被災され、しばらく学校には出て来られませんでした。筆者の小学校はというと、グランドの土にヒビが入り、学校を取り囲む防護ネットの支柱にもヒビが入りました。尼崎に住む親せきは、一家で国道沿いを歩きながら、親類の家を目指したそうです。

さまざまな災害が起こりうる中で、意識を高く持って備える必要が有ります。

 

優れたデザイン性と十分な強度

前回、前々回と弊社が数多くの実績を誇る、ボラードをテーマに述べております。

今回のボラードは、前回ご紹介した耐衝突強度が極めて高い商品ではなく、強度は十分に確保しつつも、デザイン性にも優れた商品をご紹介したいと思います。

「ジェネレーション6」というモデルで、ボラードの先進的な地域であるヨーロッパ、中でも歴史的にも深い(=「ボラード」はフランス語「Boulard」を起源とする)、フランス製のものをご提案します。

ボラードの種類(ポールの形状)は、5種類もの中から選択できます。デザインが多種類でありつつも、シンプルな構造となっております。設置する際は、単体のユニット構造の為、自由な配置が可能です。

このように、豊かなデザイン性とシンプル構造、加えて自由な配置によって、どんな景観にもマッチした設置を可能にしてくれます。

昇降制御については、エアー式を採用しており、油漏れや配管破損による土壌汚染の心配がありません。

都市の景観において設置するのであれば、十分な強度、優れたデザイン性を考えれば、ちょうどいい商品ではないでしょうか。

 

◆製品情報はこちらをご覧ください

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