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ゴールデンウィーク前に友人からLINEがあり、プレイステーション5(PS5)がやっと手に入った!と喜びの連絡が有りました。4ヶ月以上待っていたそうです。GWの緊急事態宣言で、これまでの自粛ムードが以前よりもより色濃くなり、大型連休前にPS5を手に入れた事への歓喜でした。
さて企業の決算が次々と発表されておりますが、前述のPS5を販売するソニーは、史上最高益という業績でした。同じくゲーム事業である任天堂や、昨今話題の「ウマ娘」を手掛けるサイバーエージェントもまた、同じく最高益でした。
一方、新型コロナの逆風をまともに受け続けていると言っても過言ではない鉄道事業や航空事業や旅行事業は、軒並み減益となり、苦境に立たされています。
収束が未だ見えないコロナ禍、筆者個人的にはもう始まってからどのくらい続いているのかも実感としては湧かなくなっております。筆者だけでなく社会全体において、時間の経過がある種の麻痺のような状態になり、コロナ禍というムードがただ漫然と漂っているような気がします。
しかしよく考えてみると前回、ちょうど昨年ごろに発表された2019年度の決算の発表の際には、既に日本国内で新型コロナによる影響は出ており、その際の決算報告では、概ね、全ての業種・業態において満遍なく大幅に減益しておりました。
それがさらに一年経ち、今回の決算発表では、長引くコロナ禍で企業の決算に明暗がくっきりと分かれました。
さて、以前にも少し述べさせていただきましたがコロナ禍の三密を避ける方法として自転車通勤やバイク通勤が増えております。昔であれば就業規則に通勤は公共交通機関を使う事、と明記されてある企業がありましたが、昨今は前述の三密を避ける、あるいはこれもコロナ禍の影響ですが、リモートワークなどの就業形態の多様化に後押しされるように自転車やバイク通勤は徐々に認められつつあります。
レジャーでの楽しみ方も近年多様化しており、昨今YouTubeで話題となっている「ソロキャンプ(一人でキャンプする事)」を バイクにキャンプ用品を積み、行う人も多く見受けられます。
それらに伴って、やはり大型二輪免許・普通二輪免許を取得する人も増えています。
また、四輪事業と二輪事業を展開するホンダでは、今年2月に2021年限りでF1の参加を終了するという発表が有りました。この出来事は、経営の合理化という事かと思われますが、四輪事業の業績を象徴しているかのようでした。その一方でホンダの 二輪事業は活況となっております。
端的な例でいえば先月に新型バイクとして登場したバイクに予約が殺到し、一時受注停止となる店舗もあったほどです。
2024.10.23
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