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筆者はその昔、ルームシェアを3年間ほどしていたことがあります。その時分は小説家に憧れて、東京で執筆活動をしておりました。ルームメイトとは旧知の間柄だったので、特にトラブルもなく過ごしました。
若かりし頃に特別な体験をしたことは、今となっては良い思い出となっています。
その時は、まさかビジネスとして「シェア」という業態がこんなに成立するとは思いもよりませんでした。
カーシェア、民泊、ブランド品のシェア、はたまた「間借りカレー店」までと、現在では特に目新しいものではなくなりました。
また、こんなこともありました。筆者が兄夫婦を連れ、子どもを含む大人数で野球観戦に行ったことがあります。交通手段は兄に任せており、クルマで行ったのですが、最大の乗車人数で乗車、出発しました。
昔から野球観戦はしているので、筆者はこの時不安でした・・・。
というのも、以前にも記載しましたが、コインパーキングが高い駐車場のエリアは、球場やイベント会場などの、限定された日(イベント開催日など)に、需要過多となるエリアです。限定された日だけ、供給が追い付かないのです。需要と供給のバランスが崩れ、結果として駐車料金が高騰します。
大家族を引き連れ、着いたのは球場のすぐ目の前にある一般家庭の民家でした。何も言わずに駐車したので、友達が貸してくれたの?と訊くと、民家の駐車場をシェアリングして間借りしたとのこと。
シェアリング事業を図らずも初体験し、驚いた一幕でした。結局、公共交通機関を使うより、料金も安く、時間も早かったです。
近年働き方改革が推進されるなか、さらにコロナ禍を受け、在宅勤務は今後さらに増えていくと思われます。
ただ在宅勤務には一長一短があり、成果に個人差が出ているのも否めません。独身の方と、大家族の方では、お住まいの環境自体が大きく異なります。
自宅では集中できずに車中で業務を始めた、という話も最近ではよく聞きます。
さて「Lemon Mobility Net -レモン・モビリティ・ネット-」は、カーシェア事業を始めたい企業様にとっては、社用車や遊休車両(バス、タクシー等)を使い、気軽にシェアリング事業を始めることができます。
というのも、弊社がシェアリング車両に係る管理コンソール、決済基盤、ユーザー向けスマホサイトなどの諸々を取り仕切ることで、ワンストップでのサポートが実現できるからです。
その結果として、利用者様にとっても、より気軽にクルマを利用することができます。
「在“車”勤務」が当たり前になる時代が来るかもしれませんね。
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