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台湾といえば、コロナ流行初期のマスク不足にいち早く対応するため、政府が国産マスクを買い上げ全ての人に行き渡るようにした「実名制販売システム」が評価されています。
そのシンボルともいえるのが若干38歳の天才IT大臣オードリー・タン氏が開発した、薬局のマスク在庫が一目でわかる「マスクマップ」。LINEアプリ上からも確認することができ、抜群のスピードと利便性で話題となりました (現在はサービス表示終了)。
そして供給についても、2月の初旬には、国民の健康保健カードのシステムを活用した「マスク実名制」制度を導入、台湾全域6000あまりの薬局での購入が可能となりました。現在は、薬局での直接購入のほか、インターネットでの事前予約、支払いにより、コンビニエンスストアや大手スーパーマーケットでの受け取りのほか、コンビニでも予約、受け取りも可能となりました。
台湾では、2週間に9枚、予約しておけばコンビニ等で受け取れるそうです。
9枚入りで50台湾元(日本円193円)だそうです。
物の質が分かりませんが、政府による対策が功を奏したからこそ、台湾は世界からコロナ対策で評価されているのかもしれません。
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