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先日、2019年度の広告宣伝費(連結決算ベース)が発表されました。
首位は、5年連続でトヨタ自動車でした。コロナ禍により、やはり広告宣伝費は減少しましたが、業種別にみても、自動車が最も多い割合を占めておりました。
さてそのトヨタ自動車は昨日、本格的な水素社会を目指す量販車、新型「MIRAI」の発表会が行われました。実は初代MIRAIは2014年に販売はされましたが、車両の製造が追いつかず納期が非常に遅れたという点と、燃料充填における水素ステーションの整備不足が有り、実質的に量販車と呼べるほど普及したかと言われれば、かなり厳しいものになると思われます。
しかしながら今回トヨタは循環型環境社会・水素社会の実現に本格的に取り組んでいくという意気込みです。
水素関連技術さらに進歩させることを前提に開発されており、さらに車両の生産能力も約10倍に増強する方針です。
新型MIRAIですが外観に関しては、かなり洗練されたデザインで、筆者あくまで個人的には新型クラウンかな?と見紛うほどのかっこいいスタイルでした。ただ、デザインに関してはそれぞれで感性が違うため、一概には言えないのは確かです。
しかし、環境性能の部分では、誰もが気に入るような、なかなか魅力的な内容となっておりました。
発電のため外気から吸気を行うのですが、その空気は動力機構内の特殊なフィルターを通すことにより、汚染物質などをキレイに除去できるとのこと。
これにより排出される空気は、吸気の際の空気よりもキレイなものになります。またもちろん、CO2は一切排出しません。これまでよく耳にしていた「ゼロ・エミッション(CO2や汚染物質の排出をしない)」よりもさらに進化した、「マイナスエミッション」が実現されると発表されました。
さて今年3月、福島県浪江町に、世界最大級の再生エネルギーを活用した水素製造施設が完成しました。
水素関連技術や水素ステーションの整備も行われはじめており、これからの新型MIRAIの動向に注目です。
先にも広告宣伝費について述べましたが、カーシェアリングに申込みをするユーザーの中で、その流入が最近特に多くなっているのが、アフィリエイト広告からの流入であります。一般人のブログなどでそのサイトの途中や末尾に度々貼り付けてあるリンク広告です。
数年前から、アフィリエイト広告の広告内容自体がアフィリエイトの企業、という広告もよくみられるようになりましたね。テレビCM広告でいうところの、番組中の他番組宣伝のような形でしょうか。
ただテレビCM出稿と異なり、アフィリエイト広告は「成果報酬型」となっており、閲覧しているサイトのリンクから直接購入に繋がると、広告費用が発生するという合理的な費用対効果です。
TVCMや、屋外の看板などの広告は不特定多数への接触を試みます。一方、アフィリエイト広告は、気になるサービスや関心事をユーザー自ら積極的にネット検索で情報を探しにいき、そこで出会う、といった広告媒体であり、「カーシェアリング」という比較的新しいサービスを求めるユーザーとは親和性が有りますね。
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