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『お寺の門扉』も景観そのまま、『自動門扉』にできるんです!!

お寺の門扉

筆者には、住職をしている叔母がいます。子どものころは実家の近所に住んでおり、本原稿では書ききれないほど、本当にお世話になりました。

ただし、叔母は昔から住職をしていたわけではなく、叔母が60歳を迎える目前にその当時の住職と出会い、お寺へ嫁いだという、一風変わった経歴です。その後、住職をされていた主人が亡くなり、子どもも無く、また後継ぎもいないので半ば成り行きのような形で、しかるべき修行を受け、5年ほど前に住職となりました。

このお寺は西暦1400年の長禄年間から続く由緒正しいお寺ということで、寺院はその歴史を感じさせる風格があり、途絶えさせるのも憚られる、と言っていたのも納得ができます。

そんなわけで他にお寺を管理する人もおらず、以降は一人でお寺を切り盛りしております。

地方都市のはずれに在るので、大規模なお寺というほどでもないのですが、檀家さんとのお付き合いをしつつ、元気に働いております。

先日子どもたちを連れ遊びに行った時に近況などを報告し合いましたが、60歳を超えて一人で切り盛りするのは、やはり身体には堪えると話していました。

朝は5時前には起床し、山門(=お寺の正門のこと)を開けることから一日が始まり、年中の休みがほとんど無いとのことでした。

その山門は、ご想像の通り、長い歴史をものがたるように大きくて立派な門なのです。

 

門扉の自動化

前述の筆者体験のように、昨今の寺社を取り巻く環境は、御朱印ブームや訪日外国人増加の関係で需要はあるものの、どこの寺社も例外なく人手が足りていないと思われます。

その状況下において極力人手を割かずに管理することが課題となっております。

そのニーズに応えるべく、弊社では「自動ゲート」のすすめ、として「寺院シリーズ」という事業も行っております。

「お寺」という、いわば“特殊”な景観を守るために、お寺の“顔”である「山門」のイメージは重要です。

寺院シリーズの中で「自動門扉」という商品は、既存の門扉(山門)を流用し、今までの手動から「自動化」させることができます。

駆動装置を既存の門扉に直付けするだけで、お寺や周辺景観に調和し、なおかつ低予算での導入を実現させます。

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