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企業も要注意！年末年始の犯罪増加

気がつけば、街のあちこちでイルミネーションを見かけるようになりました。
早いもので今年も残すところ10日。来週の半ばごろから休暇が始まる企業も多いのではないでしょうか。
 
人の動きが多くなる年末年始は、犯罪が増加する傾向があります。
スリ、ひったくり、空き巣、特殊詐欺などの個人をターゲットにした犯罪も増えますが、狙われるのは個人だけではありません。
オフィスや事業所が窃盗団に狙われやすい時期でもあります。
長期休暇で事業所に人がいない状態が続いているあいだに、社用車や重機、貨物車両の盗難が起こりやすいのです。
 

進化する車両盗難の手口

スマートキーを悪用するリレーアタック、配線から自動車のシステムに直接侵入するCANインベーダー、あるいは無人の事業所に侵入して車の鍵を盗むなど、盗難の手口は多様化しています。
企業側も、犯罪技術の進歩にあわせた防犯を考えなければなりません。
 
タイヤロックやハンドロック、車載GPSや防犯カメラを設置したり、電波を遮断できるケースにスマートキーを保管したりと、車種や駐車場所にあわせて複数の対策をする必要があります。
 

 

車両の盗難を防ぐ方法

車両盗難被害の防止策として、チェーンゲートなどのロボットゲートを設置するという方法があります。
窃盗犯は、時間や手間がかかること・人目に付くこと・大きな音がでることを嫌います。
ロボットゲートを設置することで窃盗犯にとってのリスクを高め、車を守ることに繋がるのです。
 

チェーンゲート222AT型

 

 
シンプルな外観の小型チェーンゲート。
大型車両もスムーズに通行できる、最大10ｍのワイド間口対応機種です。
マンション、オフィス、金融機関など様々な施設でご利用いただいています。
セキュリティを強化したいが建物の景観を壊したくない場合に適したゲートです。
 

 

チェーンゲートDC907型

 

 
重量約380kgの頑丈な大型チェーンゲート。
大型車両の侵入や、窃盗団による車両の持ち出しを阻止することができます。
車両の出入りが多い場所や、よりセキュリティ強度を高めたい場合に適したゲートです。
 

　

 

▶チェーンゲートDC907型　動作風景

 

 

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。
何か気になる点やご質問がございましたら、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
 

 
 
シー・ティ・マシンは12月29日まで営業しておりますが、2023年に投稿するお役立ち情報は今回が最後となります。
来年も皆様のお役にたてるよう、より一層努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。