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先日、子どもたちの土曜参観が有り、その代休として家族で3年ぶりくらいとなる旅行へ行ってい参りました。中学高校へ上がるとなかなか親と旅行も行ってくれなくなるだろうと、今回はめいっぱい楽しみました。このwithコロナの時代にあって、観光業では、観光需要を刺激するような施策がさまざま行われております。筆者は今回、今流行のグランピング施設に泊まったのですが、3回目接種済み証を提出するだけで、総額2万円ほど安くなったのには非常に驚きました。しかも1万円分の金券も頂けたのは驚きでした。
その宿泊施設は、以前にも何度か訪れた事が有るのですが、昔は中学生が一泊研修で行く青少年活動センター、のような雰囲気の施設でした。かなり久しぶりに訪れると、キャンプやグランピングなどアウトドア専門の観光業と共同運営しており、その影響で外観や雰囲気、内装に至るまで、全てが今風の若い家族が訪れるようなオシャレな施設に様変わりしていました。
周辺施設についても、さまざまなアウトドア体験ができる施設が充実しており、一泊では足りませんでした。なかでも良かったのが、夜中、山奥で行われるイルミネーションでした。
初めからこのイルミネーションは、我が家の予定には組み込まれていたのですが、正直期待はしていなかったです。イルミネーションといえば、雑誌などによく名前の挙がる有名な絶景スポットでしょう、と思っていました。あまり期待をせずに、この人里離れた山の中でのイルミネーションを体験しましたが、これが予想に反して感動しました。そのエリアの樹木にさまざまな色のLEDを効果的に飾り、加えて間隔を置いて設置されるJBL製のスピーカー(JBL製というのが何とも今風の感じ)が空間的な音楽を流し、素晴らしく幻想的な雰囲気を作り出していました。人材もまた素晴らしく、サービス精神の塊のような係員のお兄さんが、こども達に楽しくかつ丁寧にスマホでの夜景撮影のコツを教えてくれました(実は大人の筆者もその機能を知りませんでした)。宿への帰りがてらには偶然、末っ子がミヤマクワガタを見つけるなど、本当に楽しい経験となりました。
さて前述のように、今や大自然の中においても多くのLEDライトが活躍しております。
弊社でも、「LEDビジョン」の販売を開始しました。前回には、「LED(発光ダイオード)」とよく比較される「LCD(液晶ディスプレイ)」についても少しご紹介しました。LCD(液晶ディスプレイ)は、ご家庭の液晶テレビに代表されるように、定型されたサイズでの運用が多いです。
それに比べてLEDビジョンは、LEDモジュール単位でサイズを縦横自由に組み合わせられることから、例えば、企業などで既存の会議室に設置するには、LEDビジョンの方が好都合だと言えます。
また、建物の管理会社様においては、コロナにより空きオフィスが非常に目立ってきておりますが、こういったLEDビジョンを既設の会議室に備えることで、設備の充実を図ることもできます。
また、弊社のLEDビジョンは、液晶モニター以上の明るさ、輝度を表現できます。色彩も液晶モニターよりも豊かに表現ができ、驚きのなめらかさを体験できるかと思われます。
少し前までは、LED発光の原理(=LED素子自体を発光させる方法)は、そのLED球同士のピッチ幅の粗さから、近くで見るのに適さず、比較的遠いビルの屋上などが適しているといわれていました。
しかし、近年ではそのピッチ幅を狭めたLEDが主流となってきており、会議室のような近くでの視認でもなめらかで豊かな表現が可能です。
弊社の商品は、また高い耐久性を誇り、長時間での使用も安心できます。
会議での資料の訴求、企業の訴求など、あらゆる訴求力を上げるために、LEDビジョンの活躍が期待できます。
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