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師匠も走る・・・

さて今年もあっという間、１２月も半ばを過ぎました。年の瀬という事で筆者のお仕事も着々と忙しさを増してきている今日この頃でございます。１２月は、和風月名（各月の、和風の名称）でいえば「師走（しわす）」と呼ばれますね。１月から順に、睦月、如月、弥生・・・と１２月の師走まで続きます。なんと、７世紀ごろに作られた日本最古の歴史書である日本書紀や、日本最古の歌集の万葉集にも登場する言葉だそうです。

その昔、どなたかに「師匠が走りまわる」くらいに忙しい月だから師走と書く、教えられましたが、正直筆者は心の中でそんな事ないだろう、と信じていませんでした。ところが調べてみると諸説はありますが、あながちこちらも間違っていなさそうです。他の説では、１年の最終月であることから「年が果つ（て）る月」から「としはつ月」となり、転じて「しわ（は）す月」となったとも言われています。

語源から考えてみるに、１２月はいにしえの昔から忙しいものだったことが想像できますね。

 

定期点検のメリット

１２月といえば年末には年に一度の大掃除もありますね。各家庭の大掃除のみならず、会社員であれば勤め先の大掃除もあります。１年間で汚れたものを一息に払ってしまうということで、厄払いという意味合いもあります。

さて、１年間文句も言わずに働き続けてくれたものとしては、クルマや駐車場のセキュリティを高めてくれる自動ゲート、ロボットゲートがありますね。弊社の柱である商品「ロボットゲート（チェーンゲート）」は、クルマあるいは駐車場において、管理者側、利用者側の双方にいつも便利さや安心を与えてくれます。しかしながら、ロボットゲートも当然無限に稼働できるわけでなく、耐久年数もあり、定期点検は必要であります。

しかし定期点検をすることで、突然の動作不良や、誤作動による事故を未然に防ぐ効果があります。

そんな中、弊社では今月の１２月末まで、特別価格にて定期点検をお受けしています。

自動ゲート「ロボットゲート」のパイオニアとして、適切に、責任を持って点検を行い、点検報告書も作成します。

考えてみれば、年末に愛車の洗車をしにコイン洗車場に並んでいる光景はよく見受けられます。

駐車場の管理者側も、この特別価格の１２月に、自らの所有地の安全をいつも守ってくれている愛機にケアしてあげられる、良い機会ではないかと思います。