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筆者はよく、学生が受験勉強でやっているような図形問題に挑戦しています。元々は、YouTubeなどでやっていた数学のチャンネルを、わが家の子ども達と観ているうちに、面白いと思うようになり、家族で挑戦するようになったのがきっかけです。さまざまな試行錯誤の末に解けた時のすっきり感と、解けなかった時の悔しさで、定期的にそのチャンネルを覗きに行くようになりました。なかには青天の霹靂のように、非常に難解で複雑な図形だったものが、変形したり、補助線を引いたりしている間に、突如として綺麗な直角二等辺三角形が出来てきたりして非常に面白いです。しかしだからといって、筆者が難問を解ける頭脳を持ち合わせているかというと、そうでもありません。むしろその逆で、最近になって徐々に分かってきたのですが、私自身がなかなか解けないから悔しく思い、そして逆に図形問題を面白いと感じ、またやってみたいと思えるのだと感じました。才能はあまり無いと自分では思います。そう、下手の横好きですね。
そういえば、落語の「寝床」という有名な題目に、義太夫を大の趣味としている旦那の、下手な義太夫の語りを、みんなが無理やりに聞かされて大いに辟易するという面白い話があります。そんな事を思いながら、自らの図形問題の趣味には、(無いとは思いますが)他人様に迷惑をかけないでおこうとは思いましたね。
ところで昔から思っていたのですが、「横好き」という言葉しかり、「横」という漢字が付く言葉は、あまり良くない意味の言葉が多いですよね。「横柄」、「横槍」、「横暴」、「横恋慕」などなど。不思議には思っていたのですが、調べてみました。元々「横」という漢字の意味自体に、一般的なイメージの「ヨコ」という意味以外に、「よこしま」、や「ほしいまま」という意味があるようでした。
筆者が思いつく中では、「横綱」という言葉が、横という言葉を用いた数少ない良い意味の言葉かな、と思えます。こちらは、最も優れた品格と実力を併せ持つ力士だけに締めることを許された綱の名称自体が、横綱であったことからという事です。
先日、政府はわが国において国が備蓄する石油の余剰分を、放出する方針を正式に表明しました。これは高騰が続いている原油価格を引き下げる目的で行われる施策で、アメリカのバイデン政権が日本や中国、インドと協調して石油備蓄の放出を発表したことを受けての表明でした。
長引く原油価格の高騰は、昨今のコロナ禍でブームになりつつある自転車の人気に、さらに拍車がかかる様相を呈してきました。
なぜなら、2008年に原油価格が非常に高騰しましたが、この年に今までクルマを使っていた人たちが自転車に乗り換えるようになり、全国的に自転車ブームが来たと言われています。因みにこの当時、クルマから自転車へ乗り換える人が多かったという理由からか、自転車でもハイエンドモデルという、いわゆるシティサイクルとは異なり、スポーツ性能があり、高い価格帯のものが売れていました。
さて、最近の自転車でよく耳にするようになったのが、「ミニベロ」という自転車のカテゴリーです。フランス語でベロは「自転車」という意味の言葉で、小さい自転車という意味です。
通常の自転車よりもタイヤ径が小さく、多くが20インチ以下のものです。タイヤ径の小ささから走り出しや急制動がしやすく、小回りも効きます。低身長でも跨りやすく、街乗りには適しています。
そして何よりも、その小径タイヤから作り出される自転車全体の可愛さやデザイン性が目を引きます。
こういった事から、女性を中心にミニベロが人気が広がっております。
ミニベロの普及に伴って最近では、街乗りだけではなく、長距離走行の安定的にこなせる高性能なミニベロもあります。
2024.10.23
2024.06.06
2022.04.15
2022.02.15
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