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最近見かけなくなった『公衆電話』

公衆電話にフォーカスしてみよう

みなさんが公衆電話を最後に使ったのは、いつだったか思い出せますか?

私の場合は、携帯を家に置き忘れた時と出先でバッテリー切れになってしまった時に公衆電話を使ったことは記憶に新しいです。

生憎、利用頻度の低下に伴い、設置数も年々減っています。NTT東西によると、2000年時点で70万7233台だったのが、2010年には25万2775台にまで減少しました。この10年ちょっとの間で、ざっと3分の1になってしまっています。

 

いざという時に必要ではないでしょうか?

もしこの公衆電話がこの世から1台も無くなったら?今もいざという時のため、人々の生活を静かに見守ってくれているのですね。

急病人を見つけたときや、火災・事件が起きて、警察や救急車に電話したいとき、10円玉やテレフォンカードは必要ありません。心の片隅に覚えておいて下さいね。

いざという時にいてくれてよかったなぁと思う。

有事の時の頼み綱の公衆電話は、シー・ティ・マシンのボラードのような存在ですね。

 

 

-以下備忘録として-

 

10円玉やテレフォンカードは入れなくてOKです!

受話器を上げてそのまま、110や119を押します。

 

00緊急時にかける番号は、

・急病や火災のとき・・・・・・119(消防、救急)

・事件が起きたとき・・・・・・110(警察)

・海難事故が起きたとき・・・・・・118(海上保安)

 

 

 

 

 

 

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