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お役立ち情報
先週に近畿では大阪・兵庫・京都に緊急事態宣言が発出され、14日から緊急事態宣言の期間に入りました。
それに伴い、通勤による人手が減るかと思えたのですが、街の声ではあまり減っていないとの情報も上がってきております。筆者は、通勤ラッシュの時間から通勤時間を大幅に遅らせて出社し、また帰りもラッシュを避けて帰る見込みです。今後は通勤も1週間に2回程度となるでしょう。
今回の宣言において、休業や営業時間短縮をせざるを得ない飲食店については、休業などに対する補償はまだ決まっておりません。2度目の大打撃により、ファミリーレストラン大手の社長が怒りと悲痛の言葉を表明するなど、混沌としてまいりました。筆者は思うのですが、国の長たる者が大人数で会食をしているのが報じられ、謝罪に追い込まれるような状況では、それは怒りを買うのも当然だと思われます。
その結果、首相の会食から1ヶ月を待たずして、今回の緊急事態宣言が出されました。
外出自粛を余儀なくされる状況は昨年より続いており、巣ごもり需要による「オンライン会議」や「オンライン飲み会」は、社会人ではもはや当たり前のようになっている感も有りますね。
筆者の妻なんかは、コロナ前には飲み会などはほとんど参加しなかったのですが、オンライン飲み会になってからは断る理由が難しくなり、却って家事をする時間が無くなったと小言を言っておりました・・・。
そんな時はもう、筆者が普段よりも率先して家事をする事で一家のリスクマネジメントをするしか無いですね。
さて、この「オンライン飲み会(オン飲み)」は日本発祥ですが、欧米でも「ON-NOMI」として紹介され、人気となっているようです。
欧米は日本に比べて、より一層に自粛され、隔離された生活を求められております。アメリカでは新型コロナ感染者数は日本のそれよりも何十倍も多く、また欧州での都市ロックダウンは常態化しているようでもあります。そう考えると、離れていても人とのコミュニケーションを図れる方法として「ON-NOMI」はうってつけですね。
さて今回、安心・安全に関する商材として提案するのが、「ボラード」です。世の中の神羅万象あらゆるものの中で、「実物を見れば分かるが、名称は知らないモノ」ランキングすれば、かなりの上位にランクするくらい、皆さんの日常風景に溶け込んでおります。
道路や公園、その他屋外のあらゆるところにありますが、例えば歩行者と車の分離を行ったり、車両進入を防いだりする「杭」であります。
「ボラード」の言葉の成り立ちとして、元々は船を岸壁に係留する為にそのロープを木の幹(bole)につなぎ留めていたことからそう呼ばれるようになりました。
その事からも歴史はかなり深く、現代に至っても、むしろ現代の車社会になり、より一層需要が増してきております。
現代におけるボラードや、タイプ別ボラードなど、次回以降も述べていきたいと思います。
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